【野菜保存】きのこやパプリカの干し野菜に初挑戦!
目次
長期保存
もしもの災害に備えた防災備蓄
災害時でもできるだけ栄養バランスが良い食事をとりたい!
そこで、長期保存できる干し野菜に挑戦してみました。
早速レポートします。
干し野菜のメリット
まず私が思う干し野菜のメリットがこちら
- うまみが凝縮される
- 日持ちが良い
- 簡単につくれる
干し野菜のコツ
そして、干し野菜のコツがこちら
- 日の当たる風通しの良い場所に干す(室内OK)
- 水分をしっかりとる
準備するもの
- ざる(梅干し用)
- 消毒
- 野菜
※年3日だけ使う梅干し用のザル。
もったいないですよね。
これからは干し野菜でも活躍できるかな?
- 乾燥材(ダイソー)
- 容器又は保存袋
※乾燥材の色が変わったら、電子レンジで再生することができるそうです!
(再生回数:約10回)
作り方
①まず、野菜を切ります。
②次に、ざるを消毒します。
③カットした野菜を重ならないように並べます。
④そして風通しの良い日の当たる場所へ干します。
※我が家は、日の当たる室内で干しました。
ゴボウも途中で追加しました。
こちらは2日経過した状態です。あと少し干してみます。
こちらは、2日半干した状態です。乾燥できたのでザルから取り出しました。
最後に、乾燥剤を入れて袋に入れて完成です。
失敗談
今回の失敗談。
パプリカを細く切りすぎてザルにくっついてしまいました(;^ω^)取るのが大変だ💦
注意点
キノコ類は、生食すると食中毒や皮膚炎になる場合があるそうです。生食は危険なので、しっかりと火を通していただくようご注意ください。また、その他の野菜に関しても、環境によりカビが発生する場合もあります。 当ブログで紹介しているものは、 弊社では一切責任を負いかねますので、くれぐれも自己責任でお試しください。
まとめ
初めての干し野菜レポートはここまでです。いかがでしたか?
しっかり乾燥させれば1ヶ月ほど持つそうなので、無駄なく野菜を使い切れそうです。また
キノコは手で割くだけなのでお子様と一緒に作るのも楽しいのではないかなと思います。
ぜひ、お試しくださいね。