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アレンジ収納ラボでは、
「バーチカルファイリング」を使った書類の収納方法をお伝えしています。
そこで、バーチカルファイリングについて
簡単に特徴や私の実践レポートなどをまとめました。
詳しくは書類のお片付け講座や書類のお片付けサービスでお伝えしていますので、
気になる方は、ぜひ専用ページをご覧ください。
まず、収納方法として、バーチカルファイリングと簿冊式を簡単に紹介します。
サッと取り出し戻せる「バーチカルファイリング」
バーチカルファイリングとは、「個別フォルダ」という一枚の厚紙に書類を挟み立てて収納する方法です。穴をあけて綴じたりポケットに入れる必要がないので書類の出し入れが楽です。また、順番の入れ替えやメンテナンスもしやすいのが特徴です。
一般的に普及している収納方法の「簿冊式」
簿冊式とは、背表紙のあるファイルのことです。穴をあけて綴じたり、ポケットに入れて収納するモノが多いです。入れ替えは手間ですが、種類も豊富で手に入れやすく、本のようにパラパラと見れるのが特徴です。
バーチカルファイリングを使った書類収納。
一般家庭で必要な用品がこちらです。
書類の量や選ぶ用品にもよりますが、
3,000~10,000円程度必要になります。
参考例です。
収納場所ですが、
書類を横向きに収納するため、
最低32cmの奥行きが必要になります。
また、収納場所によってラベルが見えない場合は、ファイルボックスを引き出してから個別フォルダを取り出すため、手間が一つ増えます。
6回シリーズでお届けしています。
オフィスミカサ 長野ゆかさんのホームファイリング「上級レッスン」で実践したレポートです。
大人気!長野ゆかさんの本にも事例・防災ファイリングについて掲載していただきました。