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【活動記録】京都大学防災研究所公開講座[第31回]「災害を事前に管理する」和歌山開催に行ってきました。

防災も考えた整理収納アドバイザー
アレンジ収納ラボの増田もとこです。

濱口梧陵翁生誕200年記念

稲村の火で、大勢の命を救った
「濱口梧陵翁生誕200年記念」として、
京都大学防災研究所様・和歌山県が共催された

第31回公開講座
「災害を事前に管理する」
和歌山を襲う大地震にどう向き合うか

を受講してきました。

新型コロナ感染が拡大してからは、
イベントへ参加を自粛していましたが、
参加人数の制限、体温チェック、マスク着用、
消毒等感染予防対策を徹底してくれていたため
安心して参加することができました。

会場

場所は、和歌山県民文化会館です。

講座内容

朝の10時から夕方5時30分までの長丁場ですが、
間隔をあけて座れたため、集中することができました。

各講座50分×6本+質問コーナー

防災でもスロー地震や3次解析による津波シュミレーション、
土砂災害の危険な場所、対策、町の復興まで、
専門的なお話を各教授からお聞きすることができました↓

伊藤 喜宏准教授
「南海トラフ巨大地震―その地震像と予測可能性」

関口 春子准教授
「南海トラフ巨大地震―揺れの予測とその活用」

米山 望准教授
「南海トラフ巨大地震に伴う津波複合災害の数値シミュレーション」

藤田 正治教授
「地震時および地震後の土砂災害に備える」

畑山 満則教授
「危機管理の視点からみる南海トラフ巨大地震への備え」

牧 紀男教授
「南海トラフ地震災害からの復興を考える―東日本大震災の教訓と和歌山県での取り組み」

印象に残ったこと

専門的なお話なので、難しいお話も
ありましたが、一番印象に残ったのは、

畑山 満則教授の
「正しく恐れるとは?」

正当にこわがることは難しい。
そして、
色々な情報を読み解いて、
状況、条件に適した行動をとれるようになること

そのためには、
みんなで取り組まないといけない。
という事でした。

やみくもに怖がらず、情報を精査し
様々な視点で考えることが
大切であると学びました。

おわりに

久しぶりのイベント参加、
頭をフル回転した一日だったので
帰ってきたらバターン!キューでしたが、
自分に落とし込めるように
見直しておきたいと思います。

お知らせ

ここからは、お知らせです。

アレンジ収納ラボでは、全国のご自宅からご受講いただけるお片付け・新築収納・防災などのオンライン講座や個別アドバイスをさせていただいています。講座日程が合わない方は、お気軽にご相談ください。

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