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もしもの災害に備えて、干し野菜に挑戦中。
今回は、干し野菜と常温保存できる食材を使って『ツナ缶の炊き込みご飯』を作ってみました。早速、その様子をレポートします。ぜひ最後までご覧ください。
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まず材料がこちらです。
早速作っていきます。
①まず、土鍋にお米を入れます。
②そして、干し野菜を洗って入れます。
③そして、ツナ缶の油を少し切ってほぐして入れます。
●ツナ缶の油を少し入れると、鍋にお米がこびり付きにくいので災害時は洗い物の節水になるかと思います。
④用意した調味料を入れます。
⑤お水を入れます。
⑥強火で沸騰させます。(約4~6分)
⑦沸騰したら、蓋をして弱火で9分炊きます。
⑧火から下して10分蒸らします。
蓋は開けないくださいね!
⑨ 軽く混ぜて、完成です。
早速、試食してみます!
わ~干し野菜から旨味がしっかり出て美味しいです。ただ旨味がある分味が濃く感じるので、もう少し調味料を減らしても大丈夫そうです。
ということは、干し野菜は塩分を控える手助けになるかもですね。
災害時は、どうしても塩分が多くなりがち💦、栄養も取れて、塩分を控えれる干し野菜は、防災備蓄に強い味方になりそうです。
今回、防災備蓄品として常温保存できる材料で作ってみましたがいかがでしたか?
今回使った相撲屋さんの「おだしがしみたきざみあげ」常温保存でき賞味期限も2~3カ月あります。カットされているため直ぐに使えて備蓄にも役立ちますよ。是非、お試しください。
切干大根や小松菜と合わせたり、毎日のお味噌汁にもおススメです。