防災も考えた整理収納アドバイザー
アレンジ収納ラボの増田もとこです。
和歌山市の状況
前回のお話はいかがでしたか?
今回は、断水計画中、私が感じた和歌山の状況をレポートします。
前回はこちら👇

スーパーから水・ポリタンクが消える!
断水計画が発表された1時間後には、
お店から、お水やポリタンクが消えていきます。
和歌山市だけでなく、
岩出市、紀の川市、海南市まで影響があったそうです。

必ず、水を備蓄する❕
年齢によって違う
20~80代の方々とお話する機会がありました。
※あくまでも私の感想です👇
20~60代
危機感を持ち、戸惑いながらも、
SNSで情報収集し、積極的に準備をされているように感じました。
60~70代
『自分は大丈夫』正常性バイアスが働き、
備蓄されていない方が多いように感じました。
70代以降
断水計画を直前に知った方や、
トイレの流し方がわからない方もいらっしゃいました。
男性と女性によって違う
比較的、女性の方が断水に不安を感じ、
早めに準備をされているようでした。
年齢、性別によって伝わり方や準備が違う。
高齢者、小さなお子様がいらっしゃる方には、
声がけ共助の取り組みが大切
観光客の方、土地勘のない方
- 何が起こってるの?
- 地名がわからない
- ここは断水予定地域?
- 給水場所ってどこ?
言葉の壁や土地勘がなく、不安になられていたそうです。
声がけ、マップを使った張り紙、多言語での情報発信が必要

学び
水の準備だけでも、年齢や性別によって
こんなにも違いがあることに驚きました。
地震の場合は、時間に余裕がありません。
日頃から、一人一人が備蓄すること
声掛け、助け合いが大切だと改めて感じました。
長くなりましたので、ここまで・・・
次回のレポートもお楽しみに~

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