動画配信中!期間限定
4/10 NHK ギュギュっと和歌山に出演しました。
音声配信番組|ポッドキャスト始めました
不定期配信です。チャンネル登録お待ちしています。
石川県|災害義援金 領収書のご報告
令和6年能登半島地震防災チャリティーセミナー
講座
オンライン
リクエスト開催受付中
みなさんは、お薬手帳をお持ちですか?
病院や薬局にもっていく「お薬手帳」よく見ると文字が消えていることありませんか?
気になりますよね?そこで、今回は、なぜが文字が消えるのか?その謎に迫ります。
あなたが、「いつ、どこで、どんな薬を処方してもらったのか?」記録を残すための手帳が「お薬手帳」です。
等を書き込めます。
現在の服用しているお薬や、組み合わせを覚えていますか?そんな時、役立つのがこのお薬手帳。
複数の病院へ行く際、手帳を見せることで、服用している薬や副作用、飲み合わせ等も確認してもらえるのでトラブルを回避することができます。
お薬手帳の種類は2つ
今回は、紙の冊子のお話ですが、スマホアプリ等の電子化も進んでいます。持ち歩かなくて良いので便利ですが、携帯の充電がなくなると災害時に確認が難しくなるので注意が必要です。
過去の病気や薬も確認できる大切な手帳。なぜ消えてしまうのか?その謎の答えは
「感熱紙」のシールを使っているからです。
感熱紙といえば、FAXやレシートでも使われています。ランニングコストを抑えられますが、長期保管で文字が消える問題があります。
※全てのシールが感熱紙とは限りません。環境により消えない場合もあります。
では、どうすればいいのか? その対策は2つです。
コピーは、コンビニでも簡単にできます。
データー化は、スキャナがなければ、カメラ撮影でもOKです。
もし消えかけている場合は、データ化でコントラストを調整してみてください。
この対策で大切なのは、文字が消える前にコピーやデータにすることです。病院ではカルテの保管期間が決まっています。だからこそ、自分の健康に関する記録は自分自身で管理をしていきましょう。
そして災害時でも、お薬手帳のコピーを活用できる場合があります。必ず定期的にコピーを取り、防災備蓄品としても準備しておいてくださいね。
いかがでしたか?
お薬手帳以外にも、様々なモノが時間とともに劣化し、本来の機能が使えなくなる場合があります。
奥にしまい込むのではなく、モノの見直しを行い、災害も考えた安心できる住まいづくりをしてくださいね。
ここからは、お知らせです。
アレンジ収納ラボでは、家事をらくにする収納・安心して暮らすための防災・新築・リフォーム時の収納と防災のアドバイスや講座を開催しています。全国のご自宅からもオンラインでご相談いただけます。ぜひ、お気軽にご相談ください。
4/10 NHK ギュギュっと和歌山に出演しました。
しばらくの間はNHKのホームページでどなたでも動画をご覧いただけます。
ぜひ備えの参考にしてください。
不定期配信です。チャンネル登録お待ちしています。