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1月に入り寒さも増してきましたね。
寒さが苦手な私は「湯たんぽ」を手放せません💦
そんな中、防災備蓄収納マスタープランナー仲間と
京都市にある「京都市市民防災センター」に行ってきました。
防災を楽しく学べる施設ですごく良かったので簡単にレポートしますね(^^♪
場所は、京都駅から車で約5分。
防災知識や行動を、五感を使って学べる防災学習施設です。
まず入り口には『体験の予定時間』が掲示されていました。
赤文字は、誰でも体験できる時間とのことなので
いかに効率よく周れるかみんなで計画をたてます。
そしてまず、はじめに体験したのが、
ホテル火災をリアルに想定した避難体験
体験前に、『火災から逃げるためのポイント』のお話を伺いました。
そして、3~4人のグループになって避難体験へと進みます。
早速体験スタート。
思った以上に煙が視界をさえぎります。
懐中電灯があってもはっきりと見えません💦
みんなで声を掛け合ってなんとか無事脱出できましたが、
本当の火災では状況もわからず、パニックになる可能性もあると思いました。
また、判断を迷っていると逃げ遅れるため
『非常口の確認』が大切だと改めて感じました。
今日のレポートはここまでです。
今回避難体験を通して、迷っている時間はない。
早く避難するためにも、宿泊施設だけでなくビルや地下街の
非常口の確認も大切だと気づくことができました。
次回は、「消火体験について」ご紹介します。お楽しみに(^^♪